台湾での連絡手段は日本と同じくLineですが、仲の良い台湾人の友人とのLineを通じたやりとりから感じた文化の違いをご紹介します!もちろん、人によっても異なるので、一概に台湾人はみんなそうというわけではないので、ご了承ください!
1. メッセージの長さ
日本人は何行か文を書いて1回で送る人が多いですが、台湾の方は短文で、同時に何通も分けて送られてきます。台湾人の友人に、日本人の友人とのやり取りを見せたら「長すぎでしょ!」とびっくりされました!慣れてしまうと、この短文でメッセージを送る方が正直ラクです♪
ただマナーモードじゃないと、Lineのメッセージの通知音が鳴り続けます。。
こちらが台湾人の友人との会話です〜!
2. 絵文字
絵文字ですが、絵文字をつけないと冷たい印象になるかなと思い結構な頻度で中国語でも使用していました。ですが、友人に台湾人はたまにしか付けないよと指摘されました。。 中国語のこの漢字だけの文章からは、冷たい印象しか伝わって来ないので、「好」だけ言われると、え!なんか怒ってる!?と思ってしまう時もありましたが、そんなことないそうです。ちなみにスタンプはよく使用するみたいです。
3. 記事が転送されてくる
ネット上でニュースや何かシェアしたいと思った記事があれば、何の前触れもなく記事のURLが送られてきます。最初この文化を知らなかった時、何を言ったらいいんだろうと頭を悩ませました。ですが、そんなに深く考えないでいいとのことなので、もう読む読まないも自分で決めています!
まとめ
文化の違いからコミュニケーションの方法まで違ってくるのはとても面白いですね!ちなみに韓国はLineではなく、KakaoTalkというアプリを使用しています。台湾と同様でメッセージは短文で同時に何通も送る、絵文字も使わない文化です。 海外からしたら、日本人は過度に相手の事を考えすぎなのかもしれませんね。何事も良い点、悪い点があると思います。今回紹介した内容、台湾人との友人とのLineのやり取りの際には気にしてみてください〜〜!(もしかしたら私の友人だけかもしれませんが、、、)